2017年12月16日発売

おそらくノーメークの50代後半女性のふくよかさ、無邪気さが見えた。
剛毛ヘアー、荒い肌感、ふてぶてしいポージング
それを美しいと見るかどうかは感性しだい。
独特の写真集構成も面白い。

10代、20代の子供アイドルの対極にあって
投げ出した感が垣間見れる稀有な写真集となっているし
更年期終了後のヌード写真のキッカケになると思う。
次は誰だろうか?

発売日は2017年12月16日
NHKが夜9時に石田のヌードを特集した。
いくつになっても耀くシニアの象徴何だろう。

ヌード写真も画面に出して来月発売の宣伝に加担
出版者から裏で金ももらっているのか?

民放ではあらゆる番宣を日常的にやっている。
バーターであったり、テレビ局の事業部案件なら民間企業なのでわかるが・・
見てなくても受信機器があれば金を取る、取れなければ裁判する組織の放送コードは大丈夫なのか?

一方で「56歳ヌード写真集」のインパクトを考えたことは正しい。
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ライザップCMであれだけ名前が売れて再ブレークの女優にとってこれは必然な流れだろう。
その関連フォトで50代女性としては見事なフォルムに戻ったことは素晴らしい。

フォトショップなど後処理はあるとしてもだ。

なかなかこの年代(孫が2、3人いても不思議ではない)であり得ない。

標準レンズの135~200の単焦点だろう。
過去には世界の有名フォトグラファーと組んだ。
10代と30代で篠山紀信と名作2冊、ヘルムート・ニュートンで世界でも話題になった。
今回は主にヨーロッパの高級ブランドで名を上げたコマーシャルフォトの名手ピーター・リンドバーグ

”こんな写真集、見たことない! 伝説の写真集『罪』から24年。映画、テレビ、舞台で活躍する女優・石田えりが、すべての常識を打ち破るヘアヌード写真集を作り上げた。カメラマンは世界中のセレブを撮り続けている巨匠、ピーター・リンドバーグ。「春画展」のアートディレクター高岡一弥による斬新な装幀は、手元に届いたときに驚くこと間違いなし。
(特殊装幀のため、増刷には時間がかかります。お早めにお申し込みください)”(アマゾンの内容紹介より)
No.1

まだデフレ状況を多くの国民が感じてる最中に9504円の勝負に出た。
ライザップで数カ月鍛えた女優とはいえ、56才の熟女ヘアヌードにこの値段・・・
No.2

1万円近い出費はヘアヌードでは最近下品さが世界一の「マドンナ」が人気絶頂期の豪華ヘアヌード意外知らない。
No.3

もしかすると空前の有名女優の50代熟女ヌード写真集ブームの可能性がある。
少しずつ全容が明らかになりつつある。
No.4

発売まで随時ウォッチしたい。

月刊誌FRaU11月号でピーター・リンドバーグ撮影写真が掲載予定。

年齢的にはおばちゃんと言うより、おばあちゃん世代がヌードになった。
しかもフルヌードで、さらにそれが美しい。
これは事件だ。

