楽天マガジン、Amazon Kindle Unlimitedなど読み放題電子書籍サービスの機能と価格比較
映画がメインだったけど、多くても週一しか見てないので
ITサービスとか機器とかネット廻り全般に批評対象拡大します。
なかなか普及しない電子書籍の売上がじわじわ上昇していて
私も最近その便利さに納得してます。
例えば、写真が本業なので恐ろしく分厚いカメラマニュアルは重いしかさばる。
iPad miniにPDFで入れてるだけで撮影写真と一緒にタブレットで見れる。
仕事柄、「雑誌」は男性誌だけでなく経済誌、女性誌、趣味本まで
幅広く他のカメラマンのワザを参考にするので必須アイテム。
まさか持ち歩けないので昨年から大手の読み放題電子書籍サービスを試した。
(データは変更されている場合あるので実サイトで確認を!)
Docomo dマガジン
400円 31日無料トライアル
200誌以上 の雑誌に特化
アダルトなし
iOSとアンドロイド
au ブックパス
562円 31日無料トライアル
書籍、雑誌、漫画
アダルトあり
980円 30日無料トライアル
書籍、雑誌、漫画、kindle本
アダルトあり
380円(税別)31日無料トライアル
160誌以上
アダルトなし
iOSとアンドロイド
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どこも一長一短で何とも言えない。
私が極めて真剣に読むのは資産形成と健康のみ
健康で金があるから余暇があり趣味がある。
斜め読みはしたい。これは全てのサービスで読める。
さて評価は・・・
一般にキャリア系は端末を持って基本料を払うユーザーになった上で
サービスを受けるが、ドコモはdocomo IDが誰でも取得できるので
auユーザーの私でもすぐに開始できた。
日経に強い、デートマガジンなどパルプ雑誌が多い。
デザインは最古参だけあってなんか古い感じ。
auはいたって普通。
剛力を持ってくる当たりがそれを物語る。
Amazonは、トライアル途中で扱い点数が少なくなった。
ダウンロード数が多すぎて出版社との取り分を巡ってトラブルらしい。
途中で契約変更も恐れない姿勢と
アダルト写真集では乳首もアンダーヘアーもOKと
未成年対応がない節操の無さが外資の強み。
インターフェースがわかり易い。
ネットサービスのキモは、「ユーザーを疲れさせない」のが一番。
収益があがらないとすぐにサービスを止める社風は止めないとね。
楽天市場で珍しく真っ当な「残る」気がする。
古臭いドコモ
特色のないのau
アダルトに強いアマゾン
読みやすい疲れない楽天