批評サムライ  ~映画・ドラマ・小説・エンタメ ★斬り捨て御免!~

責任が何でも曖昧なこの国で娯楽くらいは白黒ハッキリ!大作も小品もアダルトも興業収入も関係ない。超映画批評にない「上映途中の居眠り」が特技。シネマハスラー・宇多丸氏やたまむすび・町山智浩氏のブログを見習って公開初日最速レビューを心掛け、評価は点数制。みうらじゅんとカンパニー松尾をリスペクトするフォトグラファーがお届けします。

映画「スターウォーズ フォースの覚醒」 1

わが町最大手映画館で
21時20分 字幕版の2D

最後方の右から3番目のチケットが取れた。

金曜は会員1000円だから文句はない。

開始3分前に場内ほぼ満員に。

左の3人連れはビール、右の2人はピザと

完全シネマエンジョイモードで挟まれてしまった。

外人客が今まで見た映画館で一番多い。

いつもの「映画泥棒」告知の後

お約束のSWファンファーレが始まった。

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ここで場内一気に大盛り上がり・・・

 

とはいかず、いたってみんな冷静。

拍手も、口笛も、雄叫びも一切なし。

 

この字幕が長くて字幕がいつも理解できない。

この不快感はこのシリーズ共通だ。

 

人物名もストーリーも途中で読むの止めた。

「考えるな、感じろ」

とこの映画のテーマに沿って

映画ファンとして画面を感じることにした。

 

その前にSWシリーズを整理しよう。(公開順に)

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ジョージ・ルーカスは全9作を最初から想定していた。

最もスカッとする(興業的にもヒットしそう)エピソード4から

スタートした。

・ルーク3部作(ルーク・スカイウォーカー物語)

第1作 『エピソード4 新たなる希望」(1977年)

第2作 『エピソード5 帝国の逆襲』(1980年)

第3作  エピソード6 ジェダイの帰還』(1983年)

    (旧タイトルは『ジェダイの復讐』)

そして、ルークの父の物語がスタートする。

 

・アナキン3部作アナキン・スカイウォーカー物語)

第4作 エピソード1 ファントム・メナス』(1999年)

第5作 『エピソード2 クローンの攻撃』(2002年)

第6作 『エピソード3 シスの復讐』(2005年)

遂に最終シリーズが今年から始まった。

 

・レイ3部作(レイとしかわからない)

第7作 『フォースの覚醒(エピソード7)』(2015年)

第8作 『エピソード8』(2017年)

第9作 『エピソード9』(2019年)

 

SWは、宇宙を舞台にしているけれど

ある家族(アナキン=ダースベーダー)双子の兄:ルーク+妹:レイア姫)の、親子関係の物語で、「宇宙戦争」でなく「家族内のいざこざ」である。

アメリカ版「渡る世間は鬼ばかり」と考えるとわかりやすい。

続く・・・