批評サムライ  ~映画・ドラマ・小説・エンタメ ★斬り捨て御免!~

責任が何でも曖昧なこの国で娯楽くらいは白黒ハッキリ!大作も小品もアダルトも興業収入も関係ない。超映画批評にない「上映途中の居眠り」が特技。シネマハスラー宇多丸氏、たまむすび町山智浩氏、シネマストリップ高橋ヨシキ氏を見習って公開初日最速レビューを心掛け評価は点数制。地方在住フォトグラファーがど田舎のシネコンでネタバレあり&あらすじ&見たまま感想ブログ

2019-08-20から1日間の記事一覧

映画「天気の子」新海誠の理解不能ドラマの極北。アオハルアニメはほんと困る。美しいだけで、共感の余地がどこにもない。

新海の前作「君の名は。」が2016年8月公開か・・・ 歴代2位の興行成績でこれは確かに楽しめた。 スクリーンに広がる夏のイメージが、懐かしく美しく 都会の描写が精緻で機能美に溢れ、こちらも美しく 悪い人一人も出て来ないおとぎ話を最後まで貫ける…