批評サムライ  ~映画・ドラマ・小説・エンタメ ★斬り捨て御免!~

責任が何でも曖昧なこの国で娯楽くらいは白黒ハッキリ!大作も小品もアダルトも興業収入も関係ない。超映画批評にない「上映途中の居眠り」が特技。シネマハスラー宇多丸氏、たまむすび町山智浩氏、シネマストリップ高橋ヨシキ氏を見習って公開初日最速レビューを心掛け評価は点数制。地方在住フォトグラファーがど田舎のシネコンでネタバレあり&あらすじ&見たまま感想ブログ

2016-05-03から1日間の記事一覧

映画「レヴェナント 蘇えりし者」 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(2015)は面白かった。 NYで生きる舞台俳優のオンオフのスケッチと妄想が 映画ファンが見たことのないアートな作品になっていた。またストレスフルな現代人の心象風景が見えて同時代の映画だった。…