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批評サムライ  ~映画・ドラマ・小説・エンタメ ★斬り捨て御免!~

責任が何でも曖昧なこの国で娯楽くらいは白黒ハッキリ!大作も小品もアダルトも興業収入も関係ない。超映画批評にない「上映途中の居眠り」が特技。シネマハスラー・宇多丸氏やたまむすび・町山智浩氏のブログを見習って公開初日最速レビューを心掛け、評価は点数制。みうらじゅんとカンパニー松尾をリスペクトするフォトグラファーがお届けします。

自分史上世界傑作映画シリーズ100本|No 001「欲望 BLOW UP」(1967) ミケランジェロ・アントニオーニ監督 日本の名機35ミリフィルム一眼レフ Nikon F が滅茶苦茶かっこいい。

映画館に行きたくても行けない日々で悶々としているので、家で夜中昔のDVDを見ては気を紛らしている。 そこで見ておくと良いかも知れない100本をランダムにご紹介することにした。 公開当時、世界中で映画ポスターが盗まれたらしいビジュアルの強さ。 こ…

映画「哭声/コクソン」ナ・ホンジン監督 荒削りパワーのクァク・ドウォンとフンドシで森を駆け抜ける國村隼は「地獄の黙示録」カーツ大佐の存在感を超える面白さに負けた

なかなか韓国映画を見る機会はないが、國村隼が出るサスペンス・・・これは何か映画の至福が降りてきそうな予感がぷんぷんする。 あらすじ) 平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやってくる。 彼がいつ、そしてなぜこの村に来たのかを誰も知らない。こ…

2016年度東スポ映画大賞(ビートたけし選考)受賞作品・俳優などまとめ(シン・ゴジラのDVD&ブルーレイ商売で東宝の欲の深さは怪獣並みだ。アマゾン予約で前売り大ヒットらしい)

第26回東京スポーツ映画大賞 やっぱり世界の北野武が選ぶこの賞が楽しみだ。 www.youtube.com 北野作品があれば毎回受賞だけど2016年はなかったので話題作に分散傾向。 大まかで納得できる。 作品賞 「この世界の片隅に」 監督賞 庵野秀明、樋口真嗣「シ…

映画「愚行録」石川慶監督 妻夫木聡、満島ひかり、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜

妻夫木聡ファンとしては前作の出来損ない映画「ミュージアム」 samurai.hatenadiary.jp でのカタキを、この映画でとってくれる期待をこめて映画の日に出かける。 いつものど田舎シネコンには客はどう見ても7人くらい。 そりゃ誰だって「ラ・ラ・ランド」に…

映画「ラ・ラ・ランド la la land」はフランスミュージカルへのリスペクト溢れる楽しく厳しく切ない傑作だった(公開初日最速レビュー感想) デイミアン・チャゼル監督 ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン

フリーランスの私は、プレミアムフライデーなど国策とは関係なく、金曜は映画1000円なので映画館に行く。 直前に40年付きあった歯の根を抜いたので血だらけで麻酔も残っていて顔半分が微妙に痛い。にもかかわらずどうしても初日に見たかった。 前作「…

「ブルゾンちえみ」が何故大人に刺さるのか考える。「with B (ブリリアン=コージ:徳田浩至、ダイキ:杉浦大毅)」、35億、 Austin Mahone「Dirty Work」本名は藤原史織

お笑いが好きでアメトークなどその手の番組を良く見る。 好きな芸人が爆笑問題、ナイツなど時事ネタ芸 わからないなのがパターン芸の人たち レッスンゴレライとかのフレーズ芸は耐えられない。 ピコ太郎の登場は本当に悲劇だ。 すぐにCMに起用するスポンサー…

千眼美子(せんげんよしこ(せんがん)=元・清水富美加)の告白本「全部、言っちゃうね。」で自殺未遂やレプロ社長殺人願望など暴露告白出版と新ブログは、「幸福の科学」による選挙対策として若年層獲得プロモーションだよね。

NHKの朝ドラで初めて見た時、 「あ、この子は売れる、人気者になると」すぐに感じた。 主役を完全に食っている。なにか持っている。 SHIMIZU FUMIKA 1st Photobook 清水富美加 作者: マガジンハウス 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2013/05/16 …

NHK Eテレ「ねほりんぱほりん」のクオリティの高さに驚き「昔話法廷」の志の高さに感心する。出演:木南晴夏、小芝風花、安藤玉恵、宮﨑香蓮、工藤綾乃、小林涼子、真行寺君枝、ミムラ、朝倉あき、国仲涼子、光宗薫、奥貫薫

今年も40日を過ぎて、多くのドラマを地上波とネット配信で見ているが 最も感動を受けたのはNHKの子供向け番組、Eテレの数々の番組だ。 1年の受信料収益が6600億以上と潤沢な予算と、電通など民間クリエイティブと共同で作る手法で、良質なコンテンツを続…

映画「アンチポルノ」 監督:園子温 冨手麻妙、筒井真理子

月曜日の午後に、5割の入りは異常だと思ったら「メンズデー」だった。劇場内は異様な熱気で、なんかいつもと違う。 園子温 x ロマンポルノへの期待か? あらすじ) 小説家兼アーティストとしてブレイクした京子は極彩色の部屋に籠もり、マネージャーの典子…

23年ぶりに五木寛之が「新 青春の門 第9部 漂流編」を「週刊現代」誌上に連載開始するも、電子書籍「dマガジン」で読む不思議さと講談社 VS 新潮社の戦い。

1970年代、私のヒーローはスティーヴ・マックイーン、クリント・イーストウッド、ロバート・レッドフォード、デ二ーロなどハリウッドスターと、日本人では何故か五木寛之だった。 当時ラジオドラマが人気で「海に見ていたジョニー」など音で聞いていた。…

映画「スノーデン」 監督:オリバー・ストーン 主演:ジョセフ・ゴードン=レビット、シャイリーン・ウッドリー 公開初日最速レビュー

トランプ合衆国になってしまったのでこれはぜひ見ておきたかった。 アメリカはまちがいなく世界最先端の科学技術国で世界初に事かかない。 電気も、電話も、飛行機も、月にも人を送ったり・・・最大の貢献の一つがインターネット開発と陰陽だと思う。 エドワ…

もしも村上春樹の新刊「騎士団長殺し~きしだんちょうごろし 1部顕(あらわ)れるイデア編・2部遷(うつ)ろうメタファー編」の物語やあらすじの主人公があなただったら? 2017年2月24日発売

出版不況の中、この人の新刊は2冊で100万部スタートだよ。 この人気凄いね。 www.j-cast.com 前作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(2013年4月12日)は予約だけで50万部。当日は午前0時販売開始に行列ニュースになんと暇な人だろうと思っ…

大ヒット!「夫のちんぽが入らない」 こだま著

どうやら2017年、単行本では最初の大ヒットのようだ。 www.j-cast.com このタイトルだし、リアル書店では買いにくいのは想像できる。 特に地方の本屋さんとか知り合いだったら、買っただけで変なウワサが流れそうだしね。 いくつかの書評では、とても誠…

映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション」4DX 監督ジョージ・ミラー シャーリーズ・セロン トム・ハーディー

今日初めてこんなバージョンあると知った。しかも4DX! 一昨年の最高傑作にして、映画史に残る大傑作と言わざるを得ない。 当時の批評は ↓ ↓ ↓ samurai.hatenadiary.jp 故に仕事ほっぽりだして今から見る。 福岡市内雪降ってるが、映画館は暖かい。 実社会…

映画「アイ・イン・ザ・スカイ」 監督ギャビン・フッド ヘレン・ミレン、アラン・リックマン

最近、テレビ見てるとドラマでもドキュメンタリーでもいろんなシーンで俯瞰シーンがどんどん増えている。(特にNHK) 動画も静止画もNHK放送ならクオリティは高い。高画質でパンフォーカスでピントがあって解像度も4KでもOKだろう。 元はと言えば…

映画「こころに剣士を」 監督クラウス・ハロ(フィンランド、エストニア、ドイツ)

チケットをラジオ局からもらったので平日11時半に行く。 ヨーロッパ映画で、フェンシングで、時代はソビエト圧政下の50年代。馴染みのないリトアニアを舞台にスター俳優は皆無。これは少ないぞ・・・とおもいきやシニア層を中心に5割入りだ。嬉しいね。…

映画「狂い咲きサンダーロード」1980年 オリジナルネガ・リマスターデジタル再上映 監督:石井聰亙

2017年最初の映画は、石井聰亙が1980年に日本大学在学中に公開されたものでデジタル修復されたニュープリント版だ。 一部マニアでは日本版「マッドマックス 怒りのデスロード」と評価する向きもあり、2015年最高作品として評価しているのでこれ…

「町山智浩 たまむすび 2016 おすすめ映画トップ10」TBSラジオ

町山氏が2016年にアメリカで鑑賞した映画のお勧め10本です。 順位はありません。 (内4本は今月から順次日本公開予定) 1、「ドント・ブリーズ」 監督フェデ・アルバレス 2、「あなた、その川を渡らないで(韓国)」 監督チン・モヨン 3、「デッド…

第1回 批評サムライ 映画大賞2016 発表

新年明けましておめでとうございます。 昨年一年間お付き合い頂きありがとうございました。今年からリスペクトする「みうらじゅん賞」にならって一人審査員で勝手に賞を送ります。 対象) 2016年に見た映画(邦画・洋画)、TVドラマ、アダルト、新作も…

追悼【キャリー・フィッシャー(レイア姫)】。スターウォーズ第1作(4話)に確かにあった「何か」を考える。元旦那のポール・サイモン「時の流れに」を聞きながら献杯しよう。

1年前の今頃、全世界的に「フォースの覚醒」が話題になっていたのに。まさかレイア姫が60歳で去ってしまった。 若き姫がロボットにメッセージを託すところから映画は始まる。 美しさに加え、聡明さとキリっとした強さが絶妙なバランスで見るものを魅了し…

映画「ドント・ブリーズ」 フェデ・アルバレス監督 スティーブン・ラング、ジェーン・レヴィ

今年最後の劇場鑑賞映画は昨年に続いてホラーだった。 21時始まりの日曜日はカップルが多いクリスマスの夜にも関わらず2割入りで丁度いい。 20年に1本と言えば、我が生涯で最高の恐怖はフリードキン監督の「エクソシスト」(1973)で、それ以降は…

「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」シネマハスラー恒例シネマランキング2016ベスト10+ワースト発表

クリスマスなので今年もあと1週間でお仕舞いと。 宇多丸さんのこの12本内で私が見たのは8本で、ラジオの興奮度合から「この世界」と「シン・ゴジラ」の一騎打ちかと思ったけれどね。まさかのロッキースピンオフがNO1とはね・・・意外な結果に。 今年…

見たい映画がないので、自宅で動画鑑賞。「赫い髪の女」(1979年日活ロマンポルノ 宮下順子主演)を見れる幸せ。

金曜日や映画の日はシネコン安いので行っていたが、ここ1か月どうにもテレビで予告編とか見てしまうとダメだ。 長く映画ファンやってると「くだらん警報」なるものが出来てくる。 例えば「海賊と呼ばれた男」・・・登場人物が起こっているか涙目だ。 これは…

アダルト映像の地平線を開拓する「カンパニー松尾」と製作会社ハマジム。それは都会のストレスからの解放であり「荒野をめざせ」とのメッセージだ。

毎週、おびただしい数の映像を見る。 無料のYoutube、Dailymotion、ニコ生、ニコ動、GYAO 有料だとU-NEXT、amazonプライムビデオ 新参者のAbemaTV、パンドラ(韓国系)も中華系もあるし 途中で観るのをやめるのも含めて50本以上の映画・ドラマを見ている。…

動画配信「アオイホノウ」福田雄一監督 学園ラブコメディでクリエイターの恍惚と不安を描くとんでもドラマの傑作

”よく毎週映画ばっかり見てられますね”と言われそうだけど、実はその数十倍、いろんな動画を見ている。 DVDレンタル屋にはほぼ行かなくなったのは探す&返却時間が惜しい。 金も毎回掛かる。 一時宅配DVDを利用したことがあるが、家族に見つかって中身をチェ…

映画「この世界の片隅に」 片渕須直監督 のん(能年玲奈)原作:こうの史代 音楽:コトリンゴ

今日時点で福岡県でも2館しかやっていない。爆買い中国人がまだ多いショッピングモール内を抜けて到着すると、さすがに話題作だけあって、平日金曜15時でもかなり混んでいる。久しぶりに私が真ん中で見ず知らずのおっさん3人並ぶ図に。 あらすじ) 第2次…

映画「ミュージアム」 大友啓史監督 小栗旬、尾野真千子、野村周平、市川実日子、松重豊、妻夫木聡

雨上がりの夕方ほど映画鑑賞に合う、と勝手に思っているのでいつものど田舎シネコンに行くと、”シーン”として誰もしない感じが背筋が寒い。 こういう時はサスペンス、スリラー系がぴったりだ。 予告編がやたら「セブン」に似ていて、パクリかオリジナルか判…

【NHK】Nスペで宮崎駿復活の予感、ドワンゴ川上量生会長プレゼン問題と鈴木敏夫Pの企み(現代の真田幸村か?)

「君の名は。」大ヒットの影響で日本公開のアニメ映画興行収入リストを見せられることが何かと多い。 (現時点で「崖の上のポニョ」を抜き第5位らしい) 2位のディズニー映画を除くと上は全部「宮崎駿」の凄さ。一人で述べ1000億円以上を稼ぎ出した。…

こだま著「夫のちんぽが入らない」問題からアダルトは強いと実感。エロ小説、カンパニー松尾、AVなどセックスを巡る旅に出る。

一か月前に「夫のちんぽが入らない」(略して「おちい」とする) 問題を記事にした。 略すのは、入力するのも、コピペも嫌だ。 (理由は私もこだまさんの夫さんと同じで「入らない」と以前言われた) このブログのアクセス解析を見たら8割に人が「おちい」…

映画「ジャック・リーチャー」公開初日最速レビュー トムクルーズ

今年、公開初日に見た映画に外れが1本もない。 「ボーダーライン」「シンゴジラ」「SCOOP!」と映画の至福に溢れた作品ばかり。 そして今日は公開直前に必ず来日して笑顔ふりまく良い人アピールのトム・クルーズ主演、制作で前作「アウトロー」の続編だ。 …

トランプ大統領誕生に思うヒラリー人気の無さ、ファーストレディの初ヌードなど家族(メラニア、イヴァンカ、ティファニー)の絆とマイケル・ムーアの洞察力

日本人の多くがヒラリー勝利を疑っていなかっただろうがそこは何でもありのエンタメ大国 見事に期待を裏切らなかった。 しかしヒラリーは私用メールさえしなければね。 有権者の半分は女性なので普通は圧勝していたんだろうけど 人気がない、好かれない、特…

映画「何者」 三浦大輔監督 佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之

映画の日、朝一で出かけたものの「男と女デジタルリマスター版」の冒頭からは間に合いそうもない。そこで何の予備知識もなく「何者」を見る。 監督三浦大輔の「愛の渦」をネットで見ていて、スワッピングパーティーのシーンのリアルさに唸った。まさにああい…

映画「オーバーフェンス」山下敦弘監督、オダギリジョー、蒼井優、松田翔太、北村有起哉、満島真之介、鈴木常吉、優香

いろいろあって20日以上も映画を見れないとストレスが溜まるよね。朝、布団の上でマインドフルネス(後日記載予定)をiPhoneアプリでやって 一回クリアにし「居眠りしないぞ」宣言をしていつもの田舎シネコンに 夕方乗り込んだ。 同じ系列でも、東京のアー…

「夫のちんぽが入らない」 こだま著 (Amazon予約可『なし水』加筆単行本)

数年前からネット上で密かに(堂々となのか)ささやかれる 「こだま」伝説。 主婦であり、ライターであり、ブロガーであり その文章力、読ませる力、読後感の殺伐は並みではない。 これが作家だ。 プロとかどうかとか関係ない。 文章が勝手に躍動するのだ。 …

小説「花祀り」 花房観音著

寝る直前に読むもんだから5ページか20ページしか進まない いつものスロー読書で「1Q84」を7月から読み出して やっと3巻目の途中で迎えた恒例のマスコミバカ騒ぎの夜。 ボブ・ディランが受賞するんなら 吉田卓郎は? 中島みゆきは? 桑田圭祐は? 来…

映画「ハドソン川の奇跡」 クリント・イーストウッド監督

待ちに待った伝説の男の物語 確かそれは中学時代 「マンハッタン無宿」のTV放映でその姿を焼き付けた。 スーツを着たまま長い手脚でバイクを乗り回す姿が 「大脱走」マックウィーンのナチスからの逃亡と比較しても 優とも劣らないカッコ良さ。 それはアメ…

映画「SCOOP!」公開初日レビュー 大根仁監督 福山雅治・二階堂ふみ・吉田羊

週末の興行収入邦画NO1狙いか? 映画に日に敢えて持って来た「SCOOP!」を見に行った。 売れないとはいえ私もカメラマンやってる以上は映画でのカメラの扱い(福山はCanonのフラッグシップ EOS 1DXにEFのLレンズ) レンズ選択、構図などプロらしさをぜひ…

映画「怒り」 宮崎あおい・妻夫木聡・高畑充希

映画が1000円で見れる金曜は イーストウッドの新作を見るつもりが・・1日早かった。 監督の李相日は前回の渡辺謙・佐藤浩市の「許されざる者」が、クリント・イーストウッドを生存する最高の映画監督とリスペクトする私には、期待値は上がった分、普通…

楽天マガジン、Amazon Kindle Unlimitedなど読み放題電子書籍サービスの機能と価格比較

映画がメインだったけど、多くても週一しか見てないので ITサービスとか機器とかネット廻り全般に批評対象拡大します。 なかなか普及しない電子書籍の売上がじわじわ上昇していて 私も最近その便利さに納得してます。 例えば、写真が本業なので恐ろしく分厚…

ソニーの最新プレステゲーム機「Playstation VR」体験記

先日、最新のミラーレスカメラを見に行った。 プロ写真の世界でミラーレスは確かに侵食してきた。 一部には、レンズの重さと本体の小型化で ホールド感が吊り合わない違和感とか指摘する向きもある。 しかし各社のフラッグシップ一眼レフと出来上がりは遜色…

映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」

シン・ゴジラの4回目を見ようと思ったが・・・ まもなく公開終了するこの映画を選ぶ。 概要) 「ローマの休日」など数々の名作を生んだ希代の脚本家ダルトン・トランボの波乱万丈な人生を、テレビシリーズ「ブレイキング・バッド」で知られるブライアン・ク…

アニメ映画「君の名は。」 新海誠監督

大人になってアニメ映画を劇場で見たのはたぶん2本。 ジブリの「想い出のマーニー」「風立ちぬ」 最も苦手なのが ガンダム、エヴァンとか何とか、何とかファンタジー、機動戦士何とか・・ クリエーターの奇妙な世界観や思想の押し付けが実に面倒くさそう。 …

映画「シン・ゴジラ」2回目で、初のIMAX

正直に言うと、途中20~30分くらい寝てしまった。 不覚にも映画的至福に気持ち良くなった。 またネットでも絶賛の多さと細かい指摘に気がつかなかった点もある。 再度庵野デザインのディティール、セリフ、意図など 再発見したい。 しかも初IMAXで。…

映画「シン・ゴジラ」 庵野秀明監督 長谷川博己・市川実日子・松尾諭

ビジュアルはとてもいいセンス。 過不足ないな。 東宝の広報は、さすがに世界マーケットの稼ぎ頭の 本家の新作には気を使っているのはわかる。 ニッポン VS ゴジラ のコピーもいい。 ありえない出来事にこの国の政府、政治家がどう動くか? まさにそこが見た…

映画「葛城事件」 三浦友和・新井浩文・田中麗奈

ハリウッド洋画はスカッっとするか(5分後にはもう忘れているくらいの) バカバカしいか、の2極分化でその落差は大きい。 それに比べてSFXでは」なくて、ジャリタレが出ない邦画は 3Kでなくても何とか落ち着いて見れる。 新しい才能発掘に立ち会って…

映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」

1996年が第1作目である。 その頃、日本はWindows95の直後でアナログ回線をモデムでつないで インターネットに驚き、人類は世界が狭くなったことを実感した。 UFOの映像も凄かったが 破天荒なウイル・スミスの飛行士 自ら戦闘機を操縦する大統領 とぼ…

映画「フェイク」 森達也監督 佐村河内守

梅雨前の暑さに耐えきれず映画を物色してたら 地方都市のアートシアターに監督森達也の新作が上映されていた。 金曜日の10時55分、開演前にシニア層が10人ほど並ぶ 大ヒットの様相だ。 森達也の著作は折に触れて読んでいた。 オウム事件でも白か黒かの…

映画「クリーピー 偽りの隣人」 黒沢清監督 竹内結子・西島秀俊・川口春奈・東出昌大・香川照之

監督が黒沢清であること。 竹内結子が出ること。 この2つで、見るに値する条件には十分だ。 黒沢作品をスクリーンで見るのは初めてになる。 YouTubeかアマゾンビデオかGYAOでほとんど見てきた。 怖さの質が他監督とは決定的に違う。 殺風景だったり、廃…

映画「ダークプレイス」 シャーリーズ・セロン

昨年見たBEST映画「マッドマックス 怒りのデスロード」ですっかり シャーリーズ・セロンのファンになってしまったので 新作を見ない訳にはいかない。 クールビューティー中の女王 全ての主演作をウォッチしてないが心底笑った彼女を映画で見たことがない。 …

映画「64 ロクヨン」(後編) 綾野剛・榮倉奈々

さて後編を一週間遅れで見た。NHKドラマ版で知っていた通りに展開した。しかしここから映画オリジナルが始まった。見てない人もいるだろうがネタバレするので 以下は読まないで欲しい。 誘拐事件は 娘を殺されたロクヨン被害者の父・雨宮と 当時の捜査員…